シネマティック・ソフィスティケーション、インディペンデント・スピリット Giuseppe Zanottiの 2019年秋冬コレクションキャンペーンビジュアルが公開

センシュアルで力強く、ミステリアスで際立つ。Giuseppe Zanottiは2019年秋冬コレクションの、映画のムードにインスピレーションを得たキャンペーンビジュアルで、光と陰、力強さと柔らかさ、現在と過去を表現しています。
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今回のキャンペーンビジュアルでは、フォトグラファーのSuffo Moncloa(スフォ・モンクロア)を初めて起用し、Felice NoordhoffとMateusz Chmielewskiがモデルとして登場しており、刺激的ながらも洗練されたムードが漂います。また、Sharna Osborne(シャーナ・オズボーン)によってディレクションされたキャンペーンムービーは、エネルギッシュで意外性に溢れています。どちらも、Giuseppe Zanottiの新作コレクションのエッセンスである個性、自信、洗練、遊び心を表現しています。 ミニマルでスタイリッシュなセットと、リッチかつシネマティックな光で、それぞれのフィルムで撮影されたビジュアルは柔らかい赤で照らされ、2019年秋冬シーズンのキーアイテムを魅惑的でシックなムードに見せます。ルーズなシルエットのシルバーブーツ「Hattie」や、華やかなクチュールクラフトのサンダル「Fleur」や、センシュアルで異素材をミックスしたパンプス「Susie Feline」がフィーチャーされています。メンズでは、新作のスニーカー「Blabber」と、クロコダイルの型押しレザーブーツ「Abbey」が、同じように、クールで心をつかむようなムードの中で演出されています。
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キャンペーンビジュアルがドラマチックなムードでクールなのに対し、ムービーはエネルギッシュでインディー、まるで親友に撮られたかのようにノスタルジックですらあります。このショートムービーは、一瞬のカットや、コラージュを利用し、2020年秋冬コレクションのコンテンポラリーなムードを表現しています。レトロなプラットフォームパンプス「Bebe」や、コントラストの効いたピンヒール「Leandra」、上品なダービーシューズの「Thalia」、ユニークなスニーカー「Blabber」といつたシューズが、巧みなやんちゃなひねりで、主役として描写されています。 「この秋冬コレクション全体の特徴は、ソフィスティケーションと、シックなコントラストです」とジュゼッペ・ザノッティ氏は語ります。「このキャンペーンでは、エレガントで、モダン、個性的で他の人に無い何かを持つ、Giuseppe Zanottiの理想とする男女像を捉えたものにしたいと考えていました」 このキャンペーンは、2019年7月に全世界でリリースされ、インターナショナルファッションマガジンとウェブサイトに掲載されます。